天使にラヴソングを

天使にラヴソングを
1992年制作/アメリカ映画/上映時間１００分

スタッフ
監督 / エミール・アルバリーノ
撮影 / アダム・グリーンバーグ
脚本 / ジョゼフ・ハワード
音楽 / マーク・シャイマン
キャスト
デロリス，マリー・クラレンス / ウーピー・ゴールドバーグ
院長 / マギー・スミス
ビンス / ハーベイ・カイテル
エディ・サウザー / ビル・ナン
マリー・ラザラス / メアリー・ウィックス
マリー・パトリック / キャシー・ナジミー
マリー・ロバート / ウェンディ・マッケナ

尼さんゴスペルムービー（笑）身も蓋もない言い方・・・(^^;)
イヤ、好きなんですよ。ほんとに。かなり。
放送してるとついうっかり最後まで見ちゃうくらい。
私も歌うのは好きで、カラオケなんかもがんがん歌っちゃうほうだけど
さすがにコレは一人じゃできない。
一人じゃできないことをみんなでどんどんしちゃう所がこの映画の魅力かなぁ、とも思います。

シスター達一人一人のいいところを無理なく楽しく引き出していくデロリスの姿に、いつも理想の先生像を見ます。
一番若いシスターの声がうわぁぁーーっと出ちゃうトコとか、初めて人前でダンスをしながら歌った歌に拍手がわき起こるトコとか、毎回涙が出そうになります。
感動・・・とはちょっと違うかも・・・・

「うらやましいっ！私にも教えて！私も入れてっっ！！！」
きっとこれが本音（笑）